徒然綴る、夢想事

まとまりのない駄文置き場です。 内容も、更新も、すべて気まぐれ。

ラスダンで沼らない!【艦これイベント】

前回の投稿から間が空いてしまいました。あんなもん書いちゃったからね、仕方ないね!

今回は、艦これイベントが今夜開始予定ということで、個人的に意識している「ラスダンで沼らない方法」を、参考程度にご紹介しようと思います。

さて、「きついラスダン」と聞いて思い浮かぶのは、トリプルダイソンや悪月のような単純に敵編成が硬いものや、こちらのボス到達がきつくなる艦隊編成を強いられた時(この前のE-4等)だと思います。

そんな艦隊と対峙する場合、一体どうすればいいのかと考えることでしょう。大抵は、「旗艦さえ倒せればいい」と、魚雷カットイン艦を多めにしてワンチャン狙いにするのをよく見ます。そして、攻撃する前に的確に潰されて「もう一回遊べるドン!」。これではいけません。

ではどうすればいいのか。私は以下のことを考えていつもクリアしています。


1.昼戦終了時に敵をどれだけ潰せるか。


…はい、これだけです。言い換えると、「夜戦でありったけの火力をぶち込むために昼戦火力をどう高めるか」ということで、編成や装備の調整をしています。要は、「昼で周りをきれいにして、後は夜戦で一発ぶち込むだけ」という状態にすることですね。(もちろん、前提として、編成上の縛りをクリアした上で、ボスに辿り着ける最高の編成を組んでいること。)

「何で昼戦にこだわるの?硬い旗艦を倒せるのは夜戦だけでしょ?だったら夜戦特化でいいじゃん。」と思う方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、今回私が言いたいのは、「昼戦と夜戦の『攻撃回数』の違い」です。

夜戦は、最大で6発の攻撃ができます。火力も高く、昼戦では倒せない旗艦を倒すことができます。
一方昼戦はどうでしょう。現在の昼戦の流れを見ると、
基地航空隊(最大6回)→航空戦(1回)→支援艦隊(1回)→先制対潜→先制雷撃(最大4発)砲撃戦(通常艦隊:最大12回、連合艦隊:最大18回)→閉幕雷撃

どうでしょうか。一部の艦にしかできない攻撃もありますが、攻撃回数の差、そしてその差から生じる与ダメージ量の差は明らかです。

砲撃戦開始前に、こちらから一方的に攻撃できる機会がこれだけあるのです。弱い随伴艦をできるだけ早く潰し、砲撃戦ではこちらの高火力艦で硬い敵をできるだけ削る。そうすれば、残る夜戦で「誰か一人が狙えば終わる」状況を作り出すのは、少なくとも夜戦特化してワンチャン狙う艦隊よりかは簡単だと思います。


「でも昼戦でそんなうまくいかないでしょ」と思った方、その通りです。

いくら攻撃回数が多くても、当たらなければ意味がありません。それに、硬い敵はほとんど、高火力な敵でもあるので、普通にこちらがボロボロにされることもあります。

こればかりは、艦これが自動戦闘である以上、上手くいくのを「祈る」しかないです。しかし、どこかに流れてる某コラ画像のように、「運以外の要素をすべて塗りつぶす」ことは必要です。この「塗りつぶし」が、レベリングであり装備開発‣改修等であるのだと自分は考えています。

本論はここまでにして、補足として自分の過去のイベント海域での戦略を載せておこうと思います。では皆さん、今回のイベントも頑張っていきましょう。


補足 15夏E-7(悪月、ダイソン*2、エリネ、後期エリニ*2)
機動部隊編成‣支援あり、道中のフラヲ改*2に対して制空優勢を取るため、艦攻‣艦爆はあまり積まなかった。
支援は下三隻を潰すのが狙い。第一艦隊は金剛型‣空母の他に摩耶、第二艦隊は雷巡不可のため、雪風(高確率カットインで随伴ダイソン撃破)→ビスマルク阿武隈(安定火力でもう片方の随伴ダイソン撃破)→夕立‣羽黒‣鳥海(とにかく悪月にぶち込む係)の編成順。
昼戦火力を中々高められない編成を強いられたものの、最後はもう少しでS勝利なA勝利。
装備は、雪風以外は全員連撃です。運50以上の旗艦にしかカットイン装備を載せません。第一艦隊は命中重視にしてたはず。